勇気を出して声をかけました。
道にでたら、近所のSさんもちょうどワンコのお散歩に、連れ立って出かけました。
20分ぐらい歩いたところで、道の傍に座ったおじいちゃま、Sさんが「こんにちは」と声をかけ、私も「こんにちは」そしてちょっと通り過ぎました。
Sさんが私に「ちょっと変よ、戻りましょう」私も、もしかしたらと思っていたので戻りました。
『なんて、声をかけようか?疲れてちょっと座っているだけかも?』
一瞬、いろいろ考えました。
「お疲れですか?」「もうじき暗くなりますよ。」「お近くに行かれるの?」「ご一緒しましょうか?」
などなど、Sさんと二人で話しかけていたら、犬の散歩の男の方が、「さっきからずーーと、其処に座ってるんですよ。」
どうやら、おじいちゃまは、ご自分のおうちが分からないようでした。
歩きすぎたのか歩けなくなっていました。
その付近のお宅に聞いても、分からず、私は携帯で110番しました。
交番からおまわりさん、いろいろ聞いてもやはりわからず。
お巡りさんは単車なので、付近のお宅の方が車でおじいちゃまを交番まで、送ってくださいました。
私達は真っ暗にになった道を散歩しながら帰りました。
おじいちゃまは、その後、おうちが判明して、送ってもらって、帰れたそうです。
お年は80才ぐらい、住所も電話番号もわからなかったけれど、素敵で、やさしい、おじいちゃまでした。
声をかけて、怒鳴られたら嫌だなあと、一瞬思ったけれど、勇気を出して話しかけてよかったです。
『NHKのご近所の底力』でやっていた、こんなときの声のかけ方を、思い出していました。
1人だったら、声をかけることが出来たかしら?
これからも、もし、こんなことがあったら、がんばってみます。
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